お子さん大喜び♡発泡バスボムを簡単手作りしてみよう!

http://blog.pcragency.com/

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一日の終わりを締めくくる、バスタイム!

このバスタイムに、その日一日のお疲れを癒せるかどうかがかかっています!

しかし、子連れではなかなかバスタイムで癒されることが少ないのが現実。

しかし是非試していただきたいのが、

「手作りの発泡バスボム」をお供にしたご入浴!

しゅわしゅわ感にお子さんも大喜び!

ちょっとの材料を用意していただければ、

お風呂の中でしゅわしゅわ弾けるとっても手軽に発泡バスボムが作れるんです!

また、アロマをプラスすれば、簡単にその時の気分に合わせた、

ステキな香りのバスボムが作れちゃうんです!

今回は、お子さん大喜びの「発泡バスボム」の作り方をご紹介いたします!

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簡単!発泡バスボムの作り方

〈発泡バスボムの材料〉

http://blog.tamago-penguin.com/

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まず、ご用意していただく材料は、

バスボム8コ分で

・重曹   100g

・クエン酸 50g

・片栗粉  50g (なければコーンスターチでもOKです)

・水    少々

・お好きな精油   20~30滴ぐらい (大玉2個にする場合は8滴ぐらいまで)

・シリコン製などの可愛い形の氷が作れる製氷機などの型

・ボウル&混ぜるもの

以上になります。

〈詳しい作り方〉

①重曹・クエン酸・片栗粉をボウルなどに入れて混ぜる

②これに精油を垂らして混ぜる

香りがいらない方はこのステップを飛ばします

③水入れて、ダマにならないように混ぜる

〈ワンポイント〉

水を入れる際には1度にドバっと入れてしまうとうまくいかないことがありますので、

霧吹きに水を入れ、数回に分けて吹きかけながら材料を混ぜると上手にできますよ!

すでにシュワシュワと発泡してしまっていると、水の入れすぎですのでご注意を!

④混ぜあわせたものを指で触ってみる

少し湿った感じがして、押すと「キュッ」と固まる感じになりましたら型へ入れる。

〈ワンポイント〉

まだ少し水が足らないかな?ぐらいの状態でOKです!

型に入れて、上からぎゅっぎゅっと押すように詰め込んでください。

⑤型に入れて1時間ぐらい乾かし、型から外します。

〈ワンポイント〉

半日~1日程置いてから出すと、よりしっかりと固まりますのでキレイに取り出せます。

また、乾燥させた後、ジップロックのようなビニール袋などに入れておくと、

空気をシャットアウトできますので、お風呂に入れるまで精油の香りを逃しません!

これで完成です!!

精油はどれを入れたらいいの?効能別のオススメ!

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精油の香りは人によって好き嫌いがあると思いますので、

お好みのものを入れていただくのがベストです!

ココでは簡単に、利用したい効能別の精油をご紹介します。

★心身のリラックスのために:ラベンダー、カモミールローマンなど

★筋肉の緊張を緩める:ラベンダー、カモミールローマン、クラリセージなど

★消化や食欲を増進:オレンジ・スイートグレープフルーツ、レモンなど

★お肌を引きしめる:パチュリ、サイプレス、フランキンセンスなど

★お肌の保湿:ローズオットーゼラニウムネロリ、カモミールローマンなど

★免疫の働きをUPさせる:ラベンダーティートリーなど

★殺菌・抗菌・抗ウイルスのために:ラベンダーペパーミント、レモングラスなど

★痰を出しやすくする:ユーカリローズマリーなど

ざっとこのような精油がオススメです。

また、柑橘系の精油には光毒性がある場合がありますので、

使用後に、紫外線を浴びないように気をつけましょう!

どの精油もですが、事前に希釈したものでパッチテストをし、

バスボムでの入浴後、痒みや炎症が起きてしまったら使用を中止しましょう!

精油は子どもと一緒に使えるの?

http://yamatalk.blog3.fc2.com/

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まず、精油は入れなくても、しっかりとシュワシュワ発泡が楽しめますので、

入れるか入れないかは、お好みで!

しかし、小さなお子さんと一緒に入浴される場合は、少々注意が必要です。

精油自体が、3歳未満のお子さんには「芳香浴」以外には使わないようにとされています。

また3歳以上のお子さんの場合でも、最初は上記にある精油の量の10分の1から始め、

多くても半分の量に留めておいた方が良いでしょう。

お子さんと一緒に使う場合は、十分に注意を払ってあげてくださいね!

精油は大人が使うときだけ、

精油なしのものをお子さんと一緒につかう、といった使い分けもありですね!

重曹・クエン酸はどこに売ってるの?安全なの?

今回使用する重曹とクエン酸は、

ホームセンター、スーパー、ドラッグストア等、身近な場所で購入することができます。

そして、重曹・クエン酸をお風呂に入れて大丈夫なのか?ということも気になりますよね!

重曹は弱アルカリ性のため、昔は胃酸過多の薬としても用いられていたそうです。

そのため、少々体内に摂取されても問題にはなりません。

しかし、赤ちゃんのお肌や敏感肌の方にとっては、

重曹の弱アルカリ性でも腫れたりするケースがあるようなので、

小さな赤ちゃんとの入浴時には使わない、敏感なお肌の方はパッチテストをしてみる、

などの対策をした方が必要ですね!

そして、クエン酸ですが、柑橘類に含まれる安全な素材で、

比較的安心して使える素材です。

事前にパッチテストをすることで、より安心してお使いいただけるのではないでしょうか?

精油と同様、バスボムでの入浴後、痒みや炎症が起きてしまったら使用を中止しましょう!

注意点を守れば、お子さんと一緒に楽しいバスタイムになるでしょう!

是非参考にしてみてくださいね!


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