アロマオイル紹介 〜カモミール・ジャーマンの特徴・効能・効果〜

カモミール・ジャーマンの効果や香りの特徴、オススメの使い方、相性の良いアロマオイルをご紹介致します。

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カモミール・ジャーマン 〈Chamomile German〉

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民間療法では古くから使われている精油のひとつです。カモミールという植物ではなく植物から抽出された青色のカマズレンという成分から名付けられています。

ハーブのような香りの中に少しスパイシーな香りがし、漠然とした不安感や緊張感を緩和してくれる他、消化器系の粘膜を増やし消化促進などにも効果があります。

また、主成分であるカマズレンは優れた抗炎症作用、抗ヒスタミン作用を持っており皮膚の痒みや肌荒れなどを治癒し、肌の再生化を促進してくれる働きがあります。

★カモミール・ジャーマンの香りの特徴

ハーブのようなスーッとした香りの中に、スパイシーな香りがほのかに香ります。癖はなく刺激も少ないです。

★カモミール・ジャーマンの作用

カモミール・ジャーマンの作用は以下のものがあげられます。

〈心に対する作用〉

鎮静作用があるため、心のが沈んだ時、緊張状態にある時などは心を落ち着かせ安心感をもたらしてくれます。不眠症などにも効果がありますよ。

〈体に対する作用〉

カモミール・ジャーマンには消化器系の粘膜を増やしてくれる作用があります。胃壁を修復し、胃痛を和らげてくれます。

そして、通経作用もあり、月経不順や月経痛の緩和にも効果があります。カモミール・ジャーマンの学名は”Matricaria chamomilla”というのですが、その”Matricaria”とは「子宮」を指しています。昔から女性にとって特別な作用のある植物なんですね!

また、カモミール・ジャーマンに含まれている”カマズレン”と呼ばれる成分には抗ヒスタミン作用や抗炎症作用があり、皮膚の痒みや炎症、肌荒れに高い効果をもっており皮膚の炎症を沈め、皮膚細胞の回復を促進させます。

★カモミール・ジャーマンのオススメの使い方

〈お肌のトラブル時に〉

カモミール・ジャーマンは同系統のカモミール・ローマンよりも含まれているカマズレンの量が多い分、ローマンよりも香りがツンとしていますが、その分ローマンよりも皮膚への治癒効果などに優れています。

おすすめの使い方はホホバオイル10mlに1滴オイルを垂らし、トリートメントとしてフェイスマッサージを行ってください。マッサージ後はすぐに洗い流さず一晩浸透させます。カマズレンがお肌の炎症を沈めてくれますよ。

その他、カモミール・ジャーマンを入れたミツロウクリームをハンドクリームとして使うと、手荒れの予防・改善に役立ちます。

〈心地良い睡眠を取りたい時に〉

カモミールの香りが高ぶった神経を安定させ、心の緊張・ネガティブな感情を解きほぐしてくれますので、心地よい眠りへと誘ってくれます。

そのため、寝室などでの芳香浴もオススメですよ!



★使用するときの注意点

カモミール・ジャーマンは色がついていますので、衣服への色移りには注意してください。

そして通経作用があるため、妊婦さんはさけておいた方がよいでしょう。また、カモミール・ローマンよりも成分がキツイのでお子さんに使う場合はよりマイルドなカモミール・ローマンの方がよいでしょう。

★相性の良いアロマオイル

カモミール・ジャーマンと相性の良い精油は以下になります。

柑橘系全般

ラベンダー

クラリーセージ

ゼラニウム

ネロリ

イランイラン

・ローズ

などが相性の良いブレンド相手にあげられます。


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