アロマテラピーの芳香浴の仕方を一挙に紹介♡全部で6つ!

このサイトでも多くのアロマを使った癒やしをご紹介していますが、皆さんはどんな風にアロマを活用されていますか?

いろいろ方法がありすぎて、どれがどれだか分からない! なんて風に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで、こちらのサイトでもよく出てくるアロマの使い方をもっと詳しく掘り下げてご紹介してみようと思います!

今回は、アロマを使った「芳香浴」のやり方をご紹介いたします。

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「芳香浴」の6つの方法

まずは、代表的なこちらの方法から。芳香浴は基本的にはアロマの香りを部屋中に拡散させて、その香りを吸い込むことでその成分を取り込む、といったアロマの活用方法になります。

芳香浴にもいろんなやり方があります。特によく使う方法としては以下の6つになります。

①ハンカチやティッシュに精油を染み込ませる

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ハンカチやティッシュに、使いたい精油を2〜3滴落とし、それを自分の近くに置いておく方法になります。

私はその日の気分によって香りを使い分けたいので、サッと捨てれるティッシュ法を愛用しています。そして、寝室はほぼ確実にラベンダーを使っているので、素焼きの小さな丸いやつ(テラコッタ)に精油を落として置いています。

②マグカップのお湯に精油を入れる

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マグカップに、大体60℃〜80℃くらいの温度のお湯を入れ、そこに精油を1〜2滴垂らす方法です。精油があたたまりますので、より香りが部屋に広がりやすくなりますよ。

③ディフューザー・アロマライトなどの器具を使う

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次は、アロマ専用の器具を使って香りを広げる方法になります。

アロマライト(ディフューザーとも言います)は電気で熱を加えることで、精油の成分を水蒸気とともに拡散するものです。アロマライトは専用器具の中でも多くの方が使っているのではないでしょうか?

そしてディフューザーにはもう1種類あって、下記のようなリードディフューザーは中に入れた植物を伝って香りを揮発させるものもあります。

④芳香スプレーを作って使う

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精油が手元にあれば、簡単につくれる芳香スプレー。水と数滴の精油を混ぜあわせたものを霧吹き容器に入れて、気になるときにシュシュっとする方法です。これも芳香浴の1種になりますよ。

⑤アロマキャンドルを使う

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アロマキャンドルの作り方はこちらから>

このアロマキャンドルに火をつけると、ふんわりと精油の香りが広がりますよ。

そして、無香料のキャンドルしか持ってへんわ! って方もご安心を。無香料のキャンドルをサッとアロマキャンドルに変える方法があるんです。

それは、その無香料のキャンドルに一旦火をつけてロウを溶かします。一度火を消した状態で、溶けているロウの中に精油を1〜2滴垂らし、ロウが固まったら、再度を火付けるとアロマキャンドルの様に良い香りが広がる、といった方法!

キャンドルでアロマを楽しむ時は、絶対に火気に注意ですよ!!

 ⑥精油を練香にして使う

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この方法は、身体に直接つけますので、芳香浴か塗布による方法なのか、人によって分類の仕方が変わってくる方法かもしれませんが、一応芳香浴でもご紹介したいと思います。

すぐ作れる練香の作り方はこちらから>

練香は上記のページでもご紹介しましたが、香りを楽しむためのクリームになります。それを香水を使う要領で、手首や耳の後ろなどに塗りこむといった方法です。

手首や首に練香を使うと、体温でふわっと香りだしますので、自分だけの芳香浴、といっても良いのではないでしょうか?

「芳香浴の方法」まとめ

以上がアロマを芳香浴で使う方法6種類になります。①〜③は精油を垂らすだけなので、超簡単! もっとアロマを楽しみたいって方には④〜⑥のちょっとこだわった使い方がオススメ!

是非参考にしてみて、アロマの良い所を生活に取り入れてみてくださいね。

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