浜松のパワースポット「浜松元城町東照宮」の魅力・ご利益をご紹介!

突然ですが、皆さんは「出世したい!」と思ったことはありません
か?

「いい仕事に就きたい」「給料をアップさせたい」「昇進したい」…きっと皆さんも一度はこんな思いを抱いたことがあるはず。

そんな「出世」にまつわるパワースポットとしていま密かに注目を集めているのが、今回紹介する「浜松元城町東照宮」です!

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「浜松元城町東照宮」について

画像出典:http://tokugawaieyasu.hamazo.tv/

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引間城跡「浜松元城町東照宮」の境内は50メートル四方ほどと、知らなければうっかり通り過ぎてしまいそうなほどのごく小さな神社ですが、ここは豊臣秀吉、徳川家康という二人の天下人にゆかりの地として「出世神社」の別名でも知られる、浜松屈指のパワースポットなのです。

「浜松元城町東照宮」にまつわる歴史・伝説

画像出典:http://tokugawaieyasu.hamazo.tv/

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ではなぜこの場所が「出世の聖地」と呼ばれるようになったのでしょうか?

遡ること450年ほど前、現在東照宮がある場所には引間城という城が建っていました。当時の引間城主・飯尾豊前守の配下である松平家に仕えていた秀吉はある時主人に連れられて引間城を訪れ、皆の前で猿真似を披露して城主一家を笑わせたという記録が残っています。

その後秀吉は浜松で3年間修行をした後、尾張国へ帰り織田信長と出会ったことから天下人への足がかりを掴むことになります。

また家康は1570年の遠江攻略後、居城となる浜松城が完成するまでの17年間、この引間城に住んでいたのです。

引間城はその後米蔵として使用されていましたが、明治17年に浜松藩代に任命された井上八郎氏により東照宮が創建されました。

当時の東照宮は太平洋戦争の戦火により消失しましたが、昭和35年に再建され、福徳の神として知られる大国主命(大黒天)と事代主命(恵比寿)を祭神としています。

二人の天下人にまつわる由縁と福徳の神…これはご利益が期待できると思いませんか?

「浜松元城町東照宮」へのアクセス・住所

【住所】静岡県浜松市中区111ー2
【電車・バス】JR浜松駅から、浜松市循環まちバス「くるる」西ルート14番線に乗車し「東照宮入口」バス停で下車。

※下りてすぐに鳥居と社殿が見えるので迷う心配はないかと思います。

さあ、皆さんも出世への第一歩を踏み出してみませんか?


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