今回は北海道の札幌にある「北海道神宮」をご紹介します。
「北海道神宮」とは?
北海道民にとってはパワースポットとして有名な神社で、一番初詣で人が集まる神社としても知られています。
「北海道神宮」ではどのようなご利益がいただける?
北海道の開拓の守護神として「大国魂神(おおくにたまのかみ)」「大那牟遅神(おおなむちのかみ)」「少彦名神 (すくなひこなのかみ)」の開拓三神と「明治天皇」が祀られているので、開拓運や金運が上がると言われています。ですので経営者や起業家の方にお勧めのパワースポットと言われています。
他にも勝負運、商売繁盛、交通安全などにもご利益があるとされています。更には安産祈願や恋愛運にもご利益があるようです。
第三鳥居で金運がアップしたり、狛犬像に触れると子宝祈願になったりと、行動によって得られるご利益が変わってくるのもこの神社の魅力かもしれません。
風水的に見ても2つのエネルギーが重なり合う、とてもパワーがあるパワースポットのようです。ちなみに桜の名所としても人気があるそうですよ。
「北海道神宮」にまつわる歴史・伝説
初めは1871年に「札幌神社」として建立され、そして1964年に明治天皇が増祀されて、「北海道神宮」となりました。
現在は円山公園に隣接しているが、当時は計画が壮大すぎると言われ、北海道開拓者の「島義勇」は一度断念したという経緯があります。
「一宮」か否かという論争も当時から繰り広げられていたようですが、現在は正式に「一宮」として認定されています。
「北海道神宮」へのアクセス・住所
住所 | 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 |
電車 | 地下鉄の東西線円山公園駅から徒歩15分 |
車 | JR札幌駅から約15分 |