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岐阜県関市にある「モネの池」といえば、口コミで広がり注目を集めていますよね!?
吸い込まれるような美しい光景はまさしく”動く絵画”です。
今回はそんな「モネの池」の魅力をご紹介します。
「モネの池」の特徴
岐阜県関市にある「根道神社」の脇に名もなき池があり、この池が”モネが描いた睡蓮のようだ”と注目を浴びています。
その美しい光景は「モネの池」の愛称で話題となり、訪れる人が絶えない人気の絶景スポットとなっています。
「モネの池」の美しさの秘密は湧き水にあります。
この池の水は、硬水の湧き水であることから微生物が育たずに、透き通るような高い透明感が保たれています。
また湧き水なので寒い冬でも水温が一定に保たれていることから凍りません。
このような様々な自然条件が重なる事で絵画のような美しさが保たれているモネの池には、ハート模様の鯉も泳いでおり、自然の景観と織りなす艶やかさもポイントです。
「モネの池」の見頃は5月下旬〜10月
四季の変化と共に、モネの池の景観も移ろいます。
毎年5月から10月頃は、湧水量が増えることから池全体の透明感が増し、さらにタイミングを合わせたかのように睡蓮の花も咲き誇り緑と桃色のコントラストで池が彩られます。
その中でも6月中旬から7月上旬にかけて池の周りは紫陽花が咲き、そして秋の紅葉の時期には辺り一面が多彩な色に染まり、見事に池と一体感を成します。
また太陽の光の関係で、透明度の高いモネの池を楽しめるおすすめの時間帯は、晴れた日の午前9時前ですよ。
「モネの池」への住所・アクセス・駐車場
住所 | 岐阜県関市板取396番地 |
アクセス | 関広見ICから約26km |
定休日 | なし |
駐車場 | 根道神社に10台あり。
※混雑時には徒歩約3分のあじさい園駐車場利用をおすすめします。 |