自分の星座を見に行こう!「水瓶座」の性格・歴史・見える方角

今回は、「水瓶座」生まれの方の性格の特徴から、牡牛座自体の歴史やその星座の見方をご紹介いたします!

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水瓶座の方の性格

常に創造的で、常識にとらわれることのない水瓶座の方の性格、一方で自分の目標に向かって黙々と努力を続けるタイプでもあります。

自由奔放で常識にとらわれないその姿勢は、時に周囲から異端とみられることも。

社交的ではないですが、才能に恵まれたユニークな人が多いのも特徴です。

そして頑固な印象もあります。また、感情抜きで決断を下すこともあって、冷たい人という印象も。誰かの下で働くよりも、独立して自由でいることが才能を発揮する近道かも…。

水瓶座の歴史・神話

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水瓶を支える人の姿で描かれる水瓶座。

水瓶座の神話は金色に輝くといわれる美少年・ガニュメーデスの物語です。

神々の酒宴でお酌をする役割は、ゼウスとヘラの娘・へーべのものでした。

しかしへーべは神となったヘラクレスの妻となり、酌をする者がいなくなりました。

そこでゼウスが代わりの者を探していると、目に留まったのがトロイに住む美しい少年ガニュメーデスだったのです。

大ワシに姿を変えたゼウスは父親の下からガニュメーデスをさらってしまいました。

悲しみに暮れる父親の下へヘルメスが現れ、ガニュメーデスは神々のもとで大切な役割を仰せつかっていることを伝え父を安心させます。

そのガニュメーデスの姿を夜空に描いたのが水瓶座です。

ガニュメーデスと離れ離れになった父親へのゼウスからの贈り物…でしょうか?

水瓶座が見える方角

画像はイメージです

画像はイメージです

水瓶座は9月から11月頃の夜空に姿を現します。

しかし水瓶座も明るい星が少なくて見つけることが難しい星座のひとつです。

水瓶座を見つけるためには、みなみのうお座の「フォーマルハウト(1等星)」を探します。

フォーマルハウトから上に向かって暗い星をたどり、星の集まったところが「水瓶」の部分です。

9月15日から11月15日頃の南の空、低いところに見ることができます。済んだ秋の夜空でじっくり探してみてください。


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