アロマオイル紹介 〜レモンの特徴・効能・効果〜

レモンの効果や香りの特徴、オススメの使い方、相性の良いアロマオイルをご紹介致します。

レモン 〈Lemon〉

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中東が原産の柑橘系の果物です。ビタミンCを多く含んでいることから食品の腐食防止としても使われている他、料理のアクセントとしても使用されている身近な果物です。

棘のある常緑樹の果実で、世界各国の温暖な気候の土地で栽培されています。

果皮から抽出されるアロマオイルは柑橘系のさっぱりとした香りがありリフレッシュ効果、ストレス発散効果が期待できます。




★レモンの香りの特徴

柑橘系の香りの中でも酸味が強くいが、さっぱりとしていてみずみずしい後を引かない爽快感を感じさせる香りが特徴です。

★レモンの作用

レモンの作用は以下のものがあげられます。

〈心に対する作用〉

気分が落ち込んだ時などに気分をリフレッシュさせ、爽快な気持ちにさせてくれますので、気分転換したいとき、リラックスしたい時などにピッタリです。

また、気分を前向きにしてくれるので仕事中や勉強中の小休止に使うとやる気がでてきます。

〈体に対する作用〉

ダイエット中に食欲が抑えられない時のストレスにもレモンの香りが効果があります。

その他、リフレッシュ作用がありますので、寝起きなど頭がすっきりしない時などにも効果的です。

★レモンのオススメの使い方

〈仕事や勉強のストレスを和らげたい時〉

レモンは柑橘系の酸っぱいながらもみずみずしくさっぱりとした香りが特徴のアロマオイルです。

このレモンの香りには気分をリフレッシュさせ明るい気持ちにさせてくれる効果がありますので、仕事中や勉強中に机の上にハンカチを置きオイルを1滴垂らして作業するとストレスを軽減しながら作業に取り組むことができますよ。

また仕事中や勉強中にはレモンとローズマリーとのブレンドもオススメですよ!

〈気分をリフレッシュしたい時〉

レモンの香りを深く吸い込みたい時は、数滴レモンの精油を垂らしたハンカチを鼻に近づけ、深呼吸をすると気分をすっきりとリフレッシュさせることができます。

より爽快な気分になりたいときは、ペパーミントとブレンドすると◎

〈不眠や寝付きの悪さを解消したい時〉

ラベンダーなどの気分を落ちつかせる作用のある香りとまぜ、ベットの傍らに置くとすっきりとした香りとラベンダーの落ち着いた香りがうまく組み合わさり、不眠や寝付きの悪さも解消できます。



★使用するときの注意点

他の柑橘系の精油と同様に、「光毒性」がありますので、お肌に使った後は紫外線に当たらないように注意することが必要です。

★相性の良いアロマオイル

レモンと相性の良いアロマは多く、ほとんどの精油と良く合います。
ラベンダー

ペパーミント

ジュニパーベリー

ゼラニウム

サンダルウッド

イランイラン

ローズマリー

ティートリー

ユーカリ

・カモミールジャーマン

・カモミールローマン

・フェンネルスイート

・フランキンセンス

ネロリ

などがあげられます。


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